2006年10月08日

格安DVD側に軍配、販売差し止め請求棄却(朝日)

53年に公開された映画の著作権が今も保護されるかをめぐる訴訟の判決が6日、東京地裁であった。清水節裁判長は、「著作権は今も保護される」とした文化庁の見解を真っ向から否定。同年公開の米国映画「シェーン」の格安DVDの販売差し止めを求めた映画会社側の請求を棄却した。「ローマの休日」など名作が豊富な53年の作品をだれでも利用が可能なパブリックドメイン(共有財産)と認めた形だ。

著作権の保護期間を50年から70年に延長した改正著作権法がいつから適用されるかが争点。文化庁は改正法が施行された「04年1月1日午前0時」と「03年12月31日午後12時」とが「接着」しているから、03年末まで保護期間があった53年作品は引き続き保護対象になるとの見解を示した。パ社はこれをもとに著作権を主張していた。
詳細



アメリカの映画配給会社の利益を文化庁が保証してるっていうのがいかにも…。利権になる著作権は延長していつまでも手放さない…、それが著作権法がアメリカでミッキーマウス法って揶揄される原因なんだけど、それに風穴を開けた司法の判断は面白い。





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posted by moto at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 司法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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